伊集院光、お店で珍しい“完熟アボカド”に遭遇して… 「ラッキー」

アボカド

タレント・伊集院光が28日、自身のツイッターを更新。珍しい完熟アボカドを手に入れたことを報告した。

■マンゴーやトマトはよくあるけど…

伊集院は、「完熟マンゴーとか完熟トマトはよくあるけど、完熟アボカド(もいでから熟すのを待つのではなく、ギリまでなってる)が美味しいのだが、久しぶりに入荷したというタイミングで店に顔出した。ラッキー」とツイートした。

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■手間や時間がかかる貴重品

日本国内で売られているアボカドの大半は輸入品で、その多くがメキシコから輸入されている。通常は未熟なうちに収穫し、輸送の間に追熟が進むが、状態にはばらつきがあり、買って割ってみたらまだ硬かった、ということも。

一方、国内では和歌山や愛媛、宮崎、熊本、沖縄などの温暖な地域で栽培されている。

完熟のアボカドは油脂分が増えるため味が濃厚で、果肉もなめらかになるが、アボカドは実がなってから収穫するまでに10ヵ月以上を要するなど時間がかかることもあり、完熟のアボカドは贈答用に使われるなど高級品のようだ。

■通常のルートには乗りにくいとの話も

伊集院のツイートには、ファンから「ラッキーですね」「伊集院さん持ってる~」とコメントが。

また、「完熟モノの青果物は傷みが早いから、通常の市場ルートの流通には乗りにくいんですよね」と、“解説”も寄せられている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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