お笑いタレントのだいたひかるが26日、自身のAmeba公式ブログを更新。通院し産婦人科医に言われて感じたことをつづった。
■産婦人科医に言われたこと
だいたは21日に妊娠発表をしてから数日を過ぎ、病院へ通う中で「先生に言われたこと」というタイトルでブログを更新。血液検査と注射と薬をもらいに行き、今のところ問題ないとの診断だったという。
病院で一番嬉しい「順調です」の言葉を言われて、「今しか喜べないかもしれないから」とマスクの中でほほえんだと、喜びをあらわにした。
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■妊娠継続率
25日で46歳になっただいたは、自身が高齢出産にあたることで流産する可能性を危惧。次のブログで医師に血液検査から出る「妊娠継続率」を尋ねたことを語っている。
前回の検査では113で、医師に妊娠継続率は70〜80%と言われ「最初の時点で100を超えていていいほうです」と聞いたが、「期待しつつ不安の方が大きい」と胸の内を明かした。
体調の不具合もなく、不妊治療をしていなければ妊娠に気づかないかもしれないレベルだとするだいた。医師に話を聞きに行っていないと妊娠検査薬で再検査していたかもしれず、世の中のお母さんのすごさが分かったと語る。
■ファンは「順調でよかった」
また、誕生日に46歳と年齢が記載されている薬の袋の写真を掲載し、「新鮮な気持ち」とつづっただいた。
ブログを読んだファンからは「お誕生日おめでとうございます」「嬉しい言葉ですね」「順調でよかったです。お体大切にしてください」などと祝福のコメントが多数寄せられている。
順調だということと温かいファンからの言葉が、だいたにとって一番の誕生日プレゼントになったのではないだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ