「日本一エロすぎるグラビアアイドル」のキャッチフレーズで活躍する人気グラビアアイドルの森咲智美が26日、自身の公式YouTube『森咲智美チャンネル』を更新。自身の動画の収益化について、YouTubeの判断が二転三転していることを明かした。
■収益化が停止したと思ったら…
チャンネルに40万人以上の登録者を抱える森咲。本来であれば投稿した動画は収益化の対象となるはずだが、セクシーな動画が原因でなかなか収益化の申請が通らず、今年3月にはお色気系動画を全削除していた。
そんな中、「大切なお知らせ」と題した動画の中で森咲は、お色気動画削除後に無事、収益が復活したことを報告。
しかし話はそれだけでは終わらず、「そのあと速攻収益BANをくらってしまいました…」と意気消沈したかと思いきや「で、特に何もしていないんですけど、また収益のほうが復活しました」と、ここ数ヶ月はYouTubeの収益化判定に振り回されていることを告白した。
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■セクシーな動画の広告除外は海外でも?
奇しくも最近、海外の動画ストリーマーの間でお風呂などから水着で配信する「ホットタブ(湯船)」と呼ばれるジャンルにおいて、有名ストリーマーの広告収益が停止されたことが物議を醸している真っ最中。
お色気系動画の棲み分けについてはまだまだ議論の余地が残されているものの、森咲は今後の活動について「収益のことは一旦置いといて、グラビアアイドルとして元気になってもらえるような動画を今後も届けていきたい」と語っていた。
■今後はお色気路線も復活!?
この宣言を証明するかのように、森咲は同日、以前に公開していた銭湯入浴シリーズから1本の動画をチャンネルに再アップロード。
今後は消されてしまった動画の復活や、新たなお色気動画が投稿される事への期待感からか、動画を視聴したファンからは「自分のスタイルを貫き通し配信をこれからも楽しみにしてます」「収益度外視で頑張っていただける女気に頭が下がる思いです」といったコメントのほか、「YouTubeの判定コロコロ変わり過ぎでは」「基準がホントによくわからん」と、二転三転する収益化判定に疑問を呈するコメントも寄せられている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ