ラーメン屋が掲げた張り紙、あまりに悲痛すぎる だが「休業命令」に疑問の声も

新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今。飲食店をはじめとする多くの業界が、コロナ禍で苦戦を強いられている。

そんな中、東京・杉並区のあるラーメン屋が店頭に店の現状について記した張り紙を開示し、同情の声が相次ぐ事態に。

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■店側の主張は…

同店が注目を集めたのは、21日のことで、とあるツイッターユーザーが「ラーメン屋からの悲痛なメッセージがつらい」とつづったツイートを投稿。

ラーメン屋

同ツイートには「もう限界かもしれません」というフレーズから始まる、関係者の心境が記された張り紙の写真が添えられており、こちらは「小池百合子都知事の休業命令により営業していませんでしたが5/20(木)より営業致します」「3月からの国からの協力金ももらえずお恥ずかしい話ですが、売る物(私物)もなくなり、このままではお店も1ヶ月もちません」と続いている。

なんとも悲痛なメッセージを受けて他のユーザーからは同情の声が相次ぎ、「お店を助けてあげたい」といった同情の声が多数上がる事態となった。

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■一方で違和感もチラホラ

ツイート投稿の同日夜には、ネットメディアより同店への取材を経た記事も公開され、より詳細な状態が明らかに。

こちらを受けて多くの人々が同店へ足を運ぶようになったのだが…一方で、店側が開示した情報の節々から「違和感」を見いだした人々も決して少なくない。

そこで記者は今回、杉並区の同店付近に在住の男性、飲食関係者、および杉並区の飲食店に取材を敢行。その結果、違和感の源が明らかになった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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