壇蜜、難しい本名の表記に苦戦した過去を告白 「9歳までは全部ひらがなで…」

壇蜜

タレントの壇蜜が、23日自身のAmeba公式ブログを更新。幼い頃頑張ってできたことと、頑張ったのにできなかったことについて語った。

■本名の漢字が難しい

壇蜜は幼い頃ちょうちょ結びが苦手で、どうしても直角に曲がった縦結びにしか結べなかったことを告白。直すのは大変だったと語る。

同様に自身の本名の「齋藤支靜加」を感じで書くのはかなり苦戦し、9歳になるまでは諦めてひらがなで表記していたことを打ち明けた。さすがに9歳の頃、ひらがなではだめだと指導され、漢字で正しく書く特訓が行われたとつづる。

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■脳に逆上がり機能が

壇蜜はそうやって苦労して失敗したり時間がかかったりケガをして習得したことは、簡単にできたことと違って忘れにくいと断言する。自転車に乗ることなど、読者にも体験があるのではないかと問いかけた。

それに対し、逆上がりは苦心してケガをしてないて頑張ったのに、できないままうやむやになり、義務教育中にとうとうできず現在に至ることを明かす。

ブログのタイトルは「逆上がりアプリがあれば」で始めており、「脳に逆上がり機能がついてなかったのですね」と冗談めかして締めくくった。

■ファンからは

これを読んだファンからは「私も逆上がりできなかった」「たしかにお名前が齋藤支靜加だったら漢字で書けないですね」「運動神経のよくなるアプリほしいです」「できなくて悔しかったな」と多数の賛同の声があがった。

「できなくても誰にも迷惑をかけないからいいですよ」と壇蜜を擁護する声も上がっていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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