マンションに迷い込んだ野良猫への対応を巡って、ネット上が大いに沸いている。
■青木さんが直面した光景
事の発端となったのは、18日にアニメ監督の青木悠さんが投稿したツイート。
「エントランスに野良の子猫が迷い混んでしまい、箱や毛布など差し入れしばらく様子見てたのですが一向に親猫が現れず…」と頭を抱える様子をつづりつつ、マンションの敷地内で怯えきる子猫の写真をアップした。
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■大家さんも困惑
しかし、その対処に困っていたのは青木さんだけでもなく、マンションの大家さんも一緒だった。
雨が降りしきる中、一緒に猫を眺めていた大家さんは「そちらのお宅で飼ってあげられない？」と青木さんに相談。ペット不可のマンションでの特例中の特例ともいえる飼育許可だった。その提案に青木さんも同意し、猫との一緒に過ごすことが決まったという。
エントランスに野良の子猫が迷い混んでしまい、箱や毛布など差し入れしばらく様子見てたのですが一向に親猫が現れず…
雨降ってるし段々弱って来てるしで一緒に眺めてた大家さんが「そちらのお宅で飼ってあげられない？」と。
ペット不可だったけど、大家さんの許可が出たのでうちの子になりました！ pic.twitter.com/2bNYWqHB2j— 青木悠 (@animation_aoki) May 18, 2021
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Source: ニュースサイトしらべぇ
