21日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）では、料理を作る際に用いられる「レシピ語」について特集。突如、台本にはない指示を受けた同局の岩田絵里奈アナウンサーが、緊張のあまり手が震えだしてしまう場面があり、視聴者からも心配する声があがった。
■「レシピ語」について特集
料理のレシピの中には、材料の切り方や煮込み方、分量などを表すある意味で専門用語が記されており、番組では、料理初心者の約77.4％の人が「レシピ語に戸惑ったことがある」と回答したと紹介。
「ひと煮立ち」の意味について聞かれた番組MC・加藤浩次は「一回沸騰させるって意味じゃないの？」と語る。しかし、正確には違うようで、岩田アナが「沸騰してから火を止めずに、30秒程度待ってから止めるんですって」と説明すると、加藤は「これホント？ 30秒って長いよね」と驚く。
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■岩田アナに突然の無茶振り
その後、岩田アナがコーナーを締めようとしたところ、森圭介アナウンサーが「じつはもう一問あるんですよ」と切り出し、突如キャベツが用意される。続けて森アナは「料理が得意な岩田アナに正しい『ざく切り』を実践してもらいましょう」と無茶振りをしたのだ。
ざく切り披露は台本になかったことらしく、岩田アナは「え、こんな台本にないことってあるんですか…」と戸惑う。実際にキャベツのざく切りを始めるも、岩田アナの手がぷるぷると震えてしまい、なかなか上手く切れない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
