カリスマ編集者 「日本の漫画は韓国・中国に惨敗した。デジタル化・国際化で完全に後れを取っている」 

エージェンシー コルク 二人三脚 佐渡島庸平氏 系列に関連した画像-01
12021/05/20(木) 07:29:21.17ID:J0Q3Qgeg0.net

エージェンシー コルク 二人三脚 佐渡島庸平氏 系列に関連した画像-02
現在TBS系列で放送されヒット中のドラマ「ドラゴン桜」。
原作漫画『ドラゴン桜』『ドラゴン桜2』を、作者・三田紀房氏との二人三脚で成功に導いてきたのが、
編集者で株式会社コルク代表の佐渡島庸平氏だ。
三田作品のほかにも『宇宙兄弟』などの人気作を生みだしたあと講談社を退社し、
日本のコンテンツビジネスを世界に通用するものとすべく、クリエイターのエージェンシー「コルク」を起業。
最前線を走る佐渡島氏が、日本のコンテンツビジネスの現状と、その先に見据えるビジョンについて語った──。

「日本の漫画」は韓国・中国に惨敗した

漫画アプリ「ピッコマ」などを展開する韓国企業カカオエンターテインメントが、ニューヨーク市場での上場を計画しています。
その際の企業評価額として、同社は約2兆円を見込んでいるとのこと。

日本で漫画を手がけている大手出版社と比べると、事業規模が文字通りひとケタ違う。
この一事を見るだけでも、日本の漫画は韓国、それから中国とのデジタル化・国際化競争において、完全に後れを取っているのは明らか。

僕は「日本の漫画を世界的なコンテンツにする!」という目標を掲げて2012年に起業したけれど、
この10年の結果を見れば自分も含めてやはり、現時点では、韓国・中国のコンテンツ産業に「惨敗」したと言うしかありません。

そこは潔いさぎよく認めて、現在は作戦を練り直して再スタートを切った、というのが現状です。

「日本式の漫画は韓国・中国に惨敗」大ヒット『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のカリスマ編集者が挑む"ある試み"
https://president.jp/articles/-/45980

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Source: アルファルファモザイク

カリスマ編集者 「日本の漫画は韓国・中国に惨敗した。デジタル化・国際化で完全に後れを取っている」 

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