『ベルセルク』作者の逝去で「連載再開」がトレンド入り 勘違いするファン続出

ハンター×ハンター

20日、漫画『ベルセルク』の作者・三浦建太郎さんが、2021年5月6日に亡くなったことを白水社のヤングアニマル編集部が公式ツイッターで伝えた。悲しみの声が溢れる中、インターネット上では“あるマンガ”が話題になっている。

■『ベルセルク』作者三浦健太郎さんが逝去

この日、ヤングアニマル編集部はツイッターで「三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、「なお告別式はご家族にて執り行われました」と報告。

三浦さんは、『ヤングアニマル』にてダークファンタジー漫画『ベルセルク』を1992年から長期に渡って連載。最近では1月に第363話を更新後、休載としていた。

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■未完の大作が続々とトレンド入り

元々休載の多い漫画として知られていた『ベルセルク』。三浦さんの訃報を受けて、ツイッターでは「未完の大作」といったワードがトレンド入りを果たした。

これに関連して、現在未完かつ長期休載をしている『HUNTER×HUNTER』『ガラスの仮面』『王家の紋章』といった作品が続々とトレンド入りする事態となっている。

■勘違いするファンが続出

『HUNTER×HUNTER』がトレンド入りすると、それに伴いファンたちが「『HUNTER×HUNTER』が連載再開する」と勘違いすることもしばしば。今回も例に漏れず、「連載再開」のワードがトレンド入りしており、「ハンターの連載再開かと思った」「いつも通りだけど、ちょっとびっくり」といった声があがっていた。

ツイッター上では「ハンターファンはめちゃくちゃ焦ってる」「頼むから冨樫、完結させてくれ」「HUNTER×HUNTERは結末が見たいんだ…」といったファンからの心配の声が多数寄せられている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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