「二酸化炭素を食べる大腸菌」が遺伝子操作で誕生

通常は有機物を消費して二酸化炭素を排出する大腸菌を、「二酸化炭素を吸収して成長する」ように遺伝子を操作することに成功したと、イスラエルの研究チームが発表しました。科学雑誌のNatureによると、二酸化炭素を食べる独立栄養生物となった大腸菌はバイオ燃料として、あるいは大気中の二酸化炭素の増加を抑えるアイデアとして期待できるとのことです。

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Source: GIGAZINE

「二酸化炭素を食べる大腸菌」が遺伝子操作で誕生

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