「格好が恥ずかしい」と妻は赤面 ある男性の思いきった禁煙法が再び話題に

禁煙・タバコ
(Tevarak/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

タバコは健康を害する可能性がある。そう分かっていても難しいのが禁煙だが、ある男性は「やるしかない」と決意。驚くような方法で禁煙を試みたこと、またその方法が今も一部の喫煙者の間で話題になっていることを、海外メディア『LADbible』が報じた。

■家族の死で禁煙を決意

トルコで暮らすある男性は16歳の頃に喫煙を始め、いつの間にかニコチンに依存するようになった。自分でも「体に悪い」と考え禁煙を試みたこともあったというが、そのたびに失敗に終わったのだという。

しかしあるとき父親が肺がんと診断され、闘病の末に死亡。それを機に男性は健康をさらに意識しはじめ、家族のためにも喫煙は絶対にやめようと決意した。

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■大胆すぎる禁煙法

タバコを吸いたくても吸えない環境が必要だと考えた男性は、フルフェイスのヘッドギアのようなものを用意。ワイヤー製で、鍵を使わなければ取り外せないよう工夫してあった。

それを頭からすっぽりかぶった男性は妻に鍵を渡し、どうしても外す必要がある場合のみ鍵を開けてもらったとのこと。家族、とりわけ妻は夫がそのような格好で仕事にまで通うことを「恥ずかしい」と感じたというが、何度も禁煙に失敗した夫のために協力したという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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