【日本陸連】瀬古利彦「今まで一度もスポーツを見て元気をもらったことがない、って人はなかなかいないんじゃないか。スポーツの力は免疫力を上げる心のワクチン。」

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0 :ハムスター速報 2021年5月14日 14:31 ID:hamusoku
瀬古利彦氏 五輪やらせてって言っちゃいけない雰囲気 モスクワの二の舞いになるんじゃないか…独占インタビュー

 1984年ロス、88年ソウル五輪男子マラソン代表の瀬古利彦氏(64)=日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー=が13日、都内でスポーツ報知の単独取材に応じ、コロナ禍で懐疑論が根強い今夏の東京五輪への思いを明かした。

 感染対策と、海外から数万人が集う五輪開催。両立に国民の不安が拭えないから懐疑論が根強い。そのはざまで内定選手は苦しみつつも、五輪を信じ準備する。コロナ禍でスポーツの役割、そして社会に与える力は―。

 瀬古氏「選手たちは走るのが仕事。仕事を奪われることほどつらいことはないから、許されるなら五輪をやらせてあげたいと思うよね。今まで一度もスポーツを見て元気をもらったことがない、って人はなかなかいないんじゃないか。苦難を乗り越えて勇気づけるスポーツの力が、免疫力を上げる“心のワクチン”のようになればいい」

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Source: ハムスター速報

【日本陸連】瀬古利彦「今まで一度もスポーツを見て元気をもらったことがない、って人はなかなかいないんじゃないか。スポーツの力は免疫力を上げる心のワクチン。」

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