『モーニングショー』玉川徹氏、自宅からリモート出演でまさかのアクシデント

玉川徹

13日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)に、同局の玉川徹氏が出演。感染症対策のため、自宅からリモートで番組に出演していたところ、生放送中にインターホンが鳴ってしまうアクシデントが発生した。

■共演者が話しているときに…

番組では、変異株などの影響で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、広島県が事業所で働く約56万人を対象とした大規模なPCR検査を開始したことを特集。スタジオで議論が行われていた。

しかし、シェアリングエコノミー活動家の石山アンジュ氏が話しはじめたところで、スタジオにインターホンの呼び鈴が響き渡る。

音源は玉川氏のモニターからだと気付いた番組司会の羽鳥慎一は、「玉川さん、誰か来ましたよ!」とすかさずツッコミ。共演者からは「大丈夫ですか? 行ってきても良いですよ」という声も上がったが、玉川氏は席を離れることなく苦笑していた。

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■テレワークあるあるに和んだ視聴者も

自宅からのリモート出演ならではのアクシデントに、インターネット上では「あれっ!? 玉川さんの家のインターホン鳴ってますよー笑」「玉川さんちに誰か来た笑」といったコメントが相次いでつぶやかれている。

また、玉川氏は“自宅からのリモート”というわりに、番組のパネルが用意されていたりと、あまりにも準備や設備が整っている様子から「本当は自宅ではないのでは?」という疑惑も一部視聴者の間で囁かれていた。しかし、同日のアクシデントによりその“疑惑”も払拭されたようだ。

■約5割「リモート出演は成立する」

東京都に緊急事態宣言が発出されたことに伴い、多くの番組で「リモート出演」の対応が取られている。

しらべぇ編集部が2020年7月に全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で52.4%の人が「テレビの出演者はリモートでも成立すると思う」と答えていた。

バラエティー番組やワイドショーの出演者はリモートでも成立していると思うグラフ

リモート出演による影響の大きさは番組によって異なるところだが、多くの視聴者はリモート出演でも番組を楽しむことができている様子。

思わぬアクシデントが起きてしまったものの、重いテーマを扱っていた中で、和んだという視聴者も少なくなかったようだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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