数々のデカ盛り店が軒を連ねる東京・秋葉原。インパクト抜群なメニューが多く、食での楽しみが多い街といえる。そんな中、巨大なすり鉢に入った蕎麦が食べられる店を発見した。
■老舗蕎麦店の「松月庵」
それはJR秋葉原駅から徒歩8分、PCパーツショップなどが並ぶパーツ通り沿いに店を構える「松月庵」。周辺には会社などもあり、日中の人通りは多い。到着した時間が12時だったので、店内は大きなにぎわいをみせていた。
蕎麦やうどん、丼ものなどの定番メニューが並ぶ中、お目当ての「メガ鴨南蛮」（1500円）を注文。はたしてどれほどの実力なのか、期待で胸が膨らむ。
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■圧倒的なボリュームに衝撃走る
10分ほどで提供されたモノを見て衝撃、想像していたボリュームよりも多いぞこれ…。横にあるれんげがかなり小さく見えてしまう。
手のひらでは収まりきらない巨大すり鉢、直径30cm以上の大きさは余裕であるだろう。
横だけでなく容器の深さもとんでもなく、片手で持てるサイズではないのは確かな事実だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
