どんなときも、ヘアスタイルや化粧は完璧に…。そんなこだわりのあった美人妻が年齢を重ね、思うようにオシャレを楽しめなくなってしまった。そこで「力になりたい」と考えた夫が専門学校を訪問。美容テクニックを熱心に学んだことを、アメリカの『People』などが報じている。
■老いた妻に起きた変化
カナダで暮らすある男性（79）は、今から50年前に愛する女性と結婚し夫婦になった。美しい妻は外見に誇りを持ち、ヘアスタイルと化粧にもずいぶんこだわっていたという。
しかし妻もいつの間にか年を取り、視力もずいぶん低下。日課にしていた髪の手入れや化粧も、うまくこなせなくなってしまった。
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■専門学校に向かった夫
「僕が妻の髪を巻き、お化粧もしてあげたい」。がっかりする妻を見てそう考えた男性は、「美容専門学校に行って教えてもらおう」と決意した。学校側も男性の要望を受け入れ、髪をカールする方法を男性に丁寧に教えたという。
それがひととおり終わると、男性は職員に声をかけ「マスカラの塗りかたも教えてくださいませんか」とリクエスト。先生たちはすぐに快諾し、うまく塗るコツを伝授したそうだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
