大津市で2019年5月、散歩中の保育園児2人が死亡し、園児ら14人が重軽傷を負った交通事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで書類送検された直進車の女性(64)=大津市=を不起訴とした大津地検の処分を不服とし、被害園児の遺族や保護者らが7日、大津検察審査会に審査を申し立てた。
被害者側弁護団によると、申し立てたのは、「レイモンド淡海保育園」(同市萱野浦)に通い、事故で死亡した伊藤雅宮(がく)ちゃんと原田優衣(ゆい)ちゃん=ともに当時(2)=の遺族や、重軽傷を負った園児4人の保護者計11人。
申立書では、直進車の女性に対し、「事故現場の100メートル以上手前から、少なくとも2台の右折を確認していたにもかかわらず、(衝突することになる3台目が)右折しないと軽信し、減速など事故を未然に防ぐ注意義務を怠った」と指摘。
「いかに右折車の過失が大であろうと、事故結果の重大性に鑑み、同法違反の罪で公判請求されるべきだ」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b26e228c890a5b188723feedb634d2fd6a64cf0f
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク