5日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、ふかわりょうが飲まない人から見た酒好きの困った行動を語った。
■酒飲みの困った行動を明かす
番組ではネットの掲示板に酒好きと思われる女性から「気になっている男性がお酒を飲めない。諦めるべき？」と相談が寄せられたトピックスを紹介。「気にしない」「好きなほうがいい」など、賛否両論になっているのだという。
ふかわは酒が飲めないと話す安東秀樹に「よくお酒好きな人って、飲むって言って『私ウーロン茶』っていうと『じゃ私、止めとくね』って言われますよね」と困ったようなニュアンスで話しかける。安東も「あれ、辛いです。いくらでも飲んでください」と同意した。
関連記事：前園真聖、ヘディングの危険性を熱弁 独自の指導法も明かす
■酒が飲めない前園は…
YouTubeでビールを飲む動画を投稿し続ける大島由香里は、「合わせないでいいよと言われれば、飲むんですけど、そこまで関係性を築いていなければ、合わせておこうかなってなるかも」とコメント。
そして前園真聖は「僕も安東さんとは理由が違うんですけど、お酒が飲めなくなって」と笑わせると、「僕は全然気にしないですよ。でも、やっぱり周りがちょっと気を使うことは最初はあって。僕が飲んでないから」と語る。
続けて、「今はもう慣れて、僕が飲まないってわかってるんで、みんな遠慮なく飲んでくれてるんで、全く僕も気にしてないですけどね。周りも気にしないというか」と話した。
■飲めない人の5割は「行きたくない」
ふかわが語った「困った行動」はもちろん、飲んでいる人とのテンションの違いや介抱役になりがちなことから「行きたくない」と感じている酒が飲めない飲めない人は多い。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のお酒が飲めない男女448名に実施した調査では、53.1%が「酒の席に行きたくない」と回答している。
酒を「飲める・飲めない」関係なく、参加者が楽しめることが望ましい。双方が不快な思いをしないためにも、互いを思いやる心を持ち、酒の席に参加するべきだろう。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ
