うっかりミスでまぶた接着の恐怖を体験した女性 目薬と間違えたのは…

目薬・点眼・女性
(sunabesyou/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ぼんやりした状態のまま、手さぐりで目薬の容器を探した女性。見つけたと思い点眼したが、その瞬間に目が開かなくなり病院に駆け込んだことを、アメリカの『People』などが報じている。

■目を潤そうとした女性

アメリカ・ミシガン州デトロイトで暮らす女性が、数日前の真夜中にふと目覚めた。コンタクトレンズをつけたままだったせいか、目の乾燥がひどく気になり、「目薬で目を潤せばコンタクトはすぐに外れる」と考えたという。

そしていつも目薬を入れてあるバッグに手を伸ばし、容器を手に。急いでフタを開け、いつものように点眼した。

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■衝撃的なミスに気づく

しかし女性のバッグの中には目薬だけではなく、割れた爪の補修に使うネイルグルーも入っていた。その容器が目薬とほぼ同じ大きさだったため、女性は誤ってグルーを点眼。目に入った瞬間に間違えたと気づき、大慌てで目を拭いたという。

だがすでに手遅れで、片方の目のまぶたは完全に接着され開かない状態だった。激しく動揺した女性は夫に頼んで救急車を呼んでもらい、病院に向かうことにした。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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