フリーアナウンサーの大島由香里が、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売記念イベントに登場。しらべぇ取材班は、彼女に突撃し作品の見どころについて聞いてきた。
■大人気の1st写真集
記念すべき1st写真集は、昨年の10月31日と11月1日、二日間に渡り沖縄で撮影された。写真集を出すことについては相当悩んだようだが、「37歳の私の記録を残すために作ろうと動き出した写真集が、思ったよりも皆さんに手に取っていただく機会が多くて、本当に嬉しくて実感がない」とコメント。
フジテレビのアナウンサー時代に報道番組を担当していた大島は「笑わないイメージを持たれてる方が多いけど、普段の私はすごく笑うし結構アクティブだし、いろんな表情をみせたいなと思って…ニュース時代に見られなかった私を出し尽くそうと思って作りました」と説明している。
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■「あえて服を着たまま…」
今作では、大島アイデアのバイクに乗ったカットもあるらしく「大型二輪の免許を持っているんですけど、憧れのハーレーダビッドソンに乗りたいと言って初めて沖縄で乗ることができて、かなり気持ちいい風をうけることができました」とにっこり。
また、服のままシャワー浴びるカットも「ただただ肌を見せる露出ではなくて、あえて服を着たままちょっと水で透けている方が逆に色っぽいんじゃないかなと思って提案しました」と紹介してくれた。
■「100点じゃ足りない」
かなり人気の写真集は自身でも「100点じゃ足りないな」と言うほどの自信作。芸能人からも数々の反響があったと話した。
番組で共演している同い年の橋本まなみからは「白い水着がすごい良かったって言ってくださって、何がですか? って聞いたら、この私たちの歳であのお尻をキープできてるのはすごいよって言っていただけたので、これからもお尻が垂れないように頑張っていこうって感じました」と語っている。
写真集を撮ったことで、気付くことも多かったらしく「自分を被写体で撮ってもらうことで、改めて自分のいろんな表情を見て発見があったので、表現するお仕事とか楽しいかもしれないと思いました。今後広げていけたら嬉しいなと思っています」と述べた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ