小さくても大きな生きる意志があった。栄養失調で被毛を食べて生き延びていた子猫が美しい三毛猫になるまでの物語

生きているのが不思議なぐらいボロボロだった子猫が美しい三毛猫になるまでの物語

 オーストラリアのブリスベンに拠点を置く猫の救済・保護団体は、動物医院から安楽死寸前の弱々しい小さな子猫を引き取った。

 その子猫はひどい栄養失調で自分の被毛を食べていた。ボロボロの状態ながら、その小さい体の中に「生きる」という強くて大きな意志を持っていた。

 献身的な治療と世話を積極的に受け入れた子猫は、どんどん健康状態を回復していった。やがて美しい三毛猫に変身し、今では永遠の家で幸せに暮らしている。
続きを読む

———

Source: カラパイア

小さくても大きな生きる意志があった。栄養失調で被毛を食べて生き延びていた子猫が美しい三毛猫になるまでの物語

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました