飯塚被告は、弁護人から事故現場に至る東池袋の交差点で左カーブを回った際の状況を聞かれると「思ったよりスピードが出てしまい、アクセルも踏んでいないのに不思議に思った」と語り、同趣旨の発言を3度、繰り返した。
その上で「エンジンが異常に高回転しました。アクセルペダルを踏んでいないのに加速し、車が制御できないのかと恐ろしく感じた。パニック状態になったと思います」と語った。
その上で「エンジンが異常に高回転しました。アクセルペダルを踏んでいないのに加速し、車が制御できないのかと恐ろしく感じた。パニック状態になったと思います」と語った。
一方で、検察官からの質問の中で、飯塚被告は「アクセルペダルが床に張り付いていた」と、アクセルペダルを目視したと主張した件について「どういう動きをした?」と聞かれると
「右足はブレーキペダルの上にあったが、持ち上げた。自然に動かしたんだろうと思う」などと答えた。
ただ、最初に接触事故を起こした後、松永さん母子に気付いたところまでの距離は20メートルくらいで、時速80キロくらい出ていた場合、目視できる時間は1秒もない、などと矛盾点を指摘された。
その上で「右足を上げて左に寄せ、顔を傾けてアクセルペダルを目視した?」と聞かれると、同被告は「記憶ではその通りです」
などと返すにとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db505d76b0de0b4be0d0173ac3a1bb0f1e9ae5f8
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
document.write(” + ”);
———
Source: アルファルファモザイク