前脚を失った犬は歩くことをあきらめなかった。自ら後ろ脚で歩くことを覚え、毎日を全力で楽しんでいる

前脚を失った犬は歩くことをあきらめなかった、後ろ脚で歩くことを覚え、毎日を精いっぱい生きる

 まだ1歳の時に交通事故で重傷を負ったその犬は、右前脚の切断を余儀なくされた。左前脚の怪我もひどく回復までには長い時間がかかった。

 だが犬は歩くことをあきらめたわけではない。いつのまにか後ろ脚で二足立ちになり歩く方法を自ら学んだようで、6歳になる今でも、二足歩行で元気いっぱいにお散歩している。

 堂々と二足歩行で歩く犬のその姿に多くの人が勇気づけられたようだ。『The Know』などが伝えている。
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Source: カラパイア

前脚を失った犬は歩くことをあきらめなかった。自ら後ろ脚で歩くことを覚え、毎日を全力で楽しんでいる

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