順調に人気芸人としての階段を上るナダルさんだが、中学時代には陰湿な「いじめ」を経験していた。きっかけは、テスト期間中の“ちょっとした一言”だった。
「(先生が)テスト始めるよって言ったときに『ちょっと待って』と言った女子が一人いたんです。『全然覚えられていないわどうしよう』と。みんな『えっ』となって、先生も『何言ってんのさっさと(教室に)入り』と言って」
しかし、その女子は「昨日部活が忙しくて全然寝られなかった。勉強できなかった」と話し、先生も5分だけ待ったという。
「5分経って先生が『もう早く入りなさい』と言うと、(その女子は)『あと1分でいいわ』と面白がっているようだった。『本当にええかげんにせなあかんで』と思って、僕は『おい、お前な。早く(教室に)入れよ。おまえな、ずっとそんなあかんで。おもんないから』と言ったんです」
少しきつい言い方になってしまったとは言え「当たり前の注意をしたつもりだった」というナダルさん。
「僕も言い方が悪かった。そうしたら、その女子が『パーン!』と床に教科書を投げてきて、めっちゃ怖かった。もうピストル音みたいだった。そのまま僕のほうにスタスタと歩いてきて『今入ろうと思っとたんじゃ』と言われて、ずっと目を見られたんです」
この1回の注意がきっかけで、その後、ナダルさんはいじめの標的になってしまう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d8ba8b0558dff118768e9cbbfb7b7a0edc3995
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク