カリフォルニア州の自然保護団体では、森の木の上に巣作りしたハクトウワシの子育ての様子をライブストリーミング映像で伝えている。
そのライブ映像の一部を録画したワンシーンが、あまりにも切なすぎると多くの人々の胸をうった。そのカップルは過去に2度、卵の孵化に失敗し、今度こそはと熱心に卵を温め続けた。
その甲斐あって卵の内側からヒナが殻を突く音が聞こえ始めた。
ところが… 動いていた卵が全く動かなくなってしまったのだ。それでもハクトウワシは、決して孵化することのないであろう卵を健気にあたためつづけてい『The Western Journal』などが伝えている。
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Source: カラパイア