credit:Facebook
拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の発達によって、現実世界と仮想世界との境界はますます曖昧なものになっている。
これまで画面を通じて眺めるしかなかったコンピューター内の世界が、より一層のリアリティを伴って出現し始めているのだ。そして過去を振り返れば、新しいシステムの誕生には、新しいインターフェースの誕生がつきものだった。
フェイスブックのAR・VR技術部門「リアリティ・ラボ」が今開発しているリストバンド型デバイスも、現実と仮想がないまぜになった未来のための新型インターフェースだ。それは脳が発した命令をキャッチして、拡張現実の操作を可能にするという。
———
Source: カラパイア