【闇深】和歌山毒物カレー事件って本当に林眞須美が犯人なの? 疑わしきは罰せずでしょ?

1: ドルテグラビルナトリウム(岐阜県) [TW] 2021/03/21(日) 17:19:11.16 ID:z/0IkPPB0● BE:928139305-2BP(2000)
事件直後から、地域住民の間で「あそこが怪しい」と
名指しされた家が「林健治・眞須美夫妻」だった。
事件当日、眞須美は調理中のカレー鍋を見張っていた人物の1人だった。

メディアは連日、林家を取り囲んだが、元保険外交員で主婦の
林眞須美(37歳)は饒舌に語り、事件への関与を否定し続けた。
夫の健治はかつて白アリ駆除の仕事をしていたことからヒ素の
知識があり、自宅にヒ素を保有していた。
また、眞須美は夫にヒ素を飲ませることで、
高度障害保険金を騙し取るなど保険金詐欺に手を染めていた。

報道が過熱し、疑惑がピークに達した1998年10月4日、
保険金詐欺容疑と知人男性に対する殺人未遂容疑で
林夫妻は逮捕された。その後、2月9日には本丸のカレー事件
(殺人および殺人未遂容疑)で眞須美が逮捕、起訴された。

裁判の焦点となったのは、殺人の動機と、目撃証言の信憑性、
カレーに混入していたヒ素と事件で使用されたヒ素の同一性だった。
「私は保険のプロ。確かに保険金詐欺はやったが、
お金にならない殺人などするわけがない」
眞須美は一貫して犯行を否定したが、
確かになぜ近隣住民を無差別に殺害する犯行に及んだのか、
動機の部分はいまなおはっきりと解明できていない。

状況証拠をめぐって長い裁判が続いたが、2009年4月4日に
眞須美の死刑が確定。また、夫の健治も2000年に保険金詐欺
で懲役6年の実刑判決が確定している。確定直前、眞須美は
弁護士を通じ次のようなコメントを発表している。

「私は殺人の犯人ではありません。真犯人は別にいます。
すべての証拠がこんなにも薄弱であって犯罪の証明がない
にもかかわらず、どうして私が死刑にならなければならないのでしょうか
もうすぐ裁判員制度が始まりますが、同制度でも私は死刑になるのでしょうか。
無実の私が、国家の誤った裁判によって命を奪われることが悔しくてなりません」

だが、死刑が確定してからも、眞須美の「無実」を訴える活動はますます
拡大することになる。再審請求はもちろんのこと、国やメディアを相手取り、
何度も民事訴訟を繰り返し、一部で勝訴している。
2017年3月には再審請求が棄却。次女による「母がカレー鍋の見張り役
から離れた時間が20分以上あった」という証言は、証拠として採用されなかった。
以下、ソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19880369/

真澄

続きを読む

———

Source: 哲学ニュースnwk

【闇深】和歌山毒物カレー事件って本当に林眞須美が犯人なの? 疑わしきは罰せずでしょ?

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました