日立製作所の会長がようやく気付いた『日本人の平均賃金がアジアで一番安くなってた』問題、グラフにしたらヤバかったと話題に

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【日立製作所】経団連・中西宏明会長「すまん、非正規雇用増やして経営陣の報酬上げてたらお前らの賃金アジアで一番低くなってたわwwwwwwwww」

0 :ハムスター速報 2021年3月19日 17:20 ID:hamusoku
雇用・賃金 世界標準遠く
賃上げ、コロナで力強さ欠く 日本型システム限界

経済協力開発機構(OECD)によると、19年の平均賃金は00年比で米国と英国が7割近く、フランスやドイツは5割強上昇した。だが日本は対照的に、5%弱の低下だ。ほかの先進国と比べて賃金の低迷が際立つ。

背景にあるのは生産性の低さだ。1人の就業者が生む付加価値(労働生産性)が、日本は米国の6割にとどまる。7~9割の英独仏を下回る。

根っこには雇用を守る慣行がある。企業は雇用を維持するあまり、不採算の事業を温存し、収益が伸び悩む。労組も雇用の確保を賃上げより優先し、賃金の低迷に拍車がかかった。

雇用の減少に手をこまぬき内需が縮むか、企業が付加価値の高い事業を生んで新たな雇用の受け皿をつくるか。日本経済はその岐路にある。

日本総合研究所の安井洋輔主任研究員は「新しい製品やサービスを創出する投資が日本は米国の3分の1にとどまる」と分析する。日本の上場企業は100兆円を超える過去最高水準の手元資金を抱え、経営者はその有効活用を迫られる。

賃金

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70070870X10C21A3EA1000/

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Source: ハムスター速報

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