アマゾン、「LGBTQは精神疾患」とした書籍の販売を中止 

トランスジェンダー インディアナ州 ミズーリ州 共和党上院議員 ユタ州に関連した画像-01
米アマゾン・ドット・コムは、心と体の性が異なるトランスジェンダーについての書籍1冊を同社のプラットフォームから最近削除したことについて、LGBTQ+(性的少数者)の性自認を精神疾患と扱う書籍は販売しないことを決めたためだと述べた。

同社はこの判断について、共和党上院議員のマルコ・ルビオ氏(フロリダ州)、マイク・リー氏(ユタ州)、マイク・ブラウン氏(インディアナ州)、ジョシュ・ホーリー氏(ミズーリ州)に宛てた11日付の書簡で説明した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこの書簡を確認した。

この4人は2月、ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)に書簡を送り、削除された書籍「When Harry Became Sally: Responding to the Transgender Moment」をアマゾンのウェブサイトのほか電子書籍端末「キンドル」やオーディオブック「オーディブル」でも購入できなくなった理由を説明するよう求めていた。

この書籍の著者は保守派の学者ライアン・T・アンダーソン氏。2018年2月に出版され、性自認などさまざまな問題を取り上げている。

https://jp.wsj.com/articles/amazon-won-t-sell-books-framing-lgbtq-identities-as-mental-illnesses-11615523093
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

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