藤井聡太「高校中退します」 記者(中卒やんけ…記事にしたろ)

論法 中卒 加藤広栄 日刊ゲンダイ 根強い偏見に関連した画像-01
12021/03/02(火) 07:19:53.91ID:du4G+gVh0.net

将棋の藤井聡太2冠が名古屋大教育学部付属高を1月末で自主退学した。現在、若年労働者(15~34歳)のうち、「中卒」はわずかに2・7%。中卒に対する偏見や制約が厳然として残る中、この選択は正しかったのだろうか? (日刊ゲンダイ/加藤広栄)

藤井2冠のような天才に一般の論法は当てはまらないが、一方で世の中には中卒に関する根強い偏見があるのも確か。中卒だと「人生詰み」になってしまうのか?

①正社員と非正規の収入に2倍の格差

 男性の中卒と大卒では生涯賃金に7000万円の差がある――。

 労働政策研究・研修機構によると、中卒の生涯賃金は男性が2億円(女性1億5000万円)、対して高卒男性2億1000万円(同1億5000万円)、大卒男性2億7000万円(同2億2000万円)となっている。

 もちろん、本人の実力次第で収入などなんとでもなるが、問題は正社員と非正規社員の割合だ。戦う以前に土俵にさえ上がれない現実がある。

 現在、15~34歳の若年労働者1682万人(2018年)のうち、最終学歴が「中卒」なのは2・7%の約45万人(高卒は28%=約470万人)。転職を繰り返しがちな中卒の非正規割合は64%に達し、大卒の19・1%と圧倒的な差がある。

「正規・非正規にかかわらず、20代までは賃金にさほど差はありませんが、厚労省のデータによれば、非正規男性の月収は『35~39歳』の22・2万円で頭打ちになり、50代、60代までそれが続きます。一方、正社員男性は『50~59歳』の43・2万円まで上昇カーブを描く。雇用形態は、将来的な年金格差の温床ともなります」(ジャーナリスト・中森勇人氏)

収入面に関して中卒の不利は明らかのようだ。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/285821

document.write(” + ”);

———

Source: アルファルファモザイク

藤井聡太「高校中退します」 記者(中卒やんけ…記事にしたろ)

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました