コアを多数搭載するCPUは「POSIX」によって能力を制限されているとの指摘

UNIX系のOSに共通する機能の呼び出し方法などを定めたPOSIXは、「POSIXに準拠するならばどんな環境でも動作する」ことを保証する規格です。POSIXは長年移植可能なアプリケーションの開発を支えてきましたが、システム管理者のチャールズ・フィッシャー氏は「POSIXがマルチコアCPUの能力を制限する要因となっている」と指摘し、「xargs」コマンドを例として具体的な説明を行っています。

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Source: GIGAZINE

コアを多数搭載するCPUは「POSIX」によって能力を制限されているとの指摘

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