新型コロナウイルスワクチンの基礎技術を開発した研究者の冷遇から分かる研究を取り巻く問題点とは?

ファイザー・BioNTechが開発した新型コロナウイルスワクチン「BNT162b2」やModernaが開発した「mRNA-1273」はタンパク質を合成する情報を持ったmRNAを注入するmRNAワクチンです。このmRNAワクチン開発の礎を築いたカタリン・カリコ氏は大学時代に冷遇されていたことが報じられています。そんなカリコ氏と大学時代に同じ研究室で過ごしたワイルコーネル医科大学助教授のデビッド・スケール氏が学生時代のカリコ氏について語り、研究者を取り巻く社会的な問題点を解説しています。

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Source: GIGAZINE

新型コロナウイルスワクチンの基礎技術を開発した研究者の冷遇から分かる研究を取り巻く問題点とは?

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