大学のサークル活動の為にパパ活を始めて心に深い傷を負った女子大生「1日6万円も稼げる、時給換算すると割がいいので普通の時給でアルバイトをすることができなくなりました」

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0 :ハムスター速報 2021年2月3日 12:25 ID:hamusoku
パパ活をやめた女子大生「危険もなく、たくさん稼げるわけがない」心に残される深い傷

コロナ禍に、パパ活を始める女性が増えているという。新型コロナウイルスの影響で、仕事を失ったり、収入が減ったりした女性たちが、生活費を稼ぐ手段としてパパ活を始めるようになったからだ。

現在、大学4年生の香織さん(22歳・仮名)は、大学1年生の夏からパパ活を始めた。サークルの活動費や交際費などで出費が増えたためだった。一般的なアルバイトだと、給料が翌月に払われることが多い。すぐに現金が必要だった香織さんは、手っ取り早く稼げる方法をインターネットで調べるうちに、パパ活を知った。

失恋したばかりで、自暴自棄になっていたことも背中を押したという。

「出会い系サイトの掲示板で、パパ活の相手を探しました。最初から大人の関係のつもりで、希望や条件が合う人と連絡を取るようになりました」

そして40代の会社員と会うことに。最初は顔合わせとして、お茶をするだけの約束で、その分のお金ももらえる予定だった。だが、喫茶店を出た後にレンタルルームに誘われ、されるがままに性的な関係を持つことになった。

「誘われたとき、『あれ?』と思いましたが、気さくな人だったし、そういうことを求めてくるとは想像がつきませんでした。あと、もしかしたら『お手当』をもらえるかも、という期待もあって、断れませんでした」

だが終わった後、男性が「これ、交通費ね」と差し出したのは、500円だった。ちなみに、香織さんにとっては初めての性体験だった。そのときの気持ちをこう振り返る。

「悲しいというか、ただうつろな感じでした。喪失感がすごく大きかったです。同時に、自分が金銭的な価値を付けられる人間だと知って、体を仕事道具だと割り切って稼ぐしかない、と思うようにもなりました」

パパ活のために洋服やメイク、美容などに気を遣うようになった香織さんは、その費用を稼ぐためにパパ活をする、という悪循環に陥っていった。

2年弱で会ったパパは約70人、基本的には大人の関係だった。平均で2~4万円、多いときは15万円ももらえた。休日に時間をずらして3人に会い、その日だけで6万円を稼いだこともある。

「時給換算すると割がいいので、金銭感覚が狂ってくるんです。普通の時給でアルバイトをすることができなくなりました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca02578da93faf27ef48f139c6a2809315e4f42

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Source: ハムスター速報

大学のサークル活動の為にパパ活を始めて心に深い傷を負った女子大生「1日6万円も稼げる、時給換算すると割がいいので普通の時給でアルバイトをすることができなくなりました」

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