イギリスの守護神として知られているカラスの1羽が行方不明に / ravenology1/Instagram
イギリスのロンドン塔には、古くからワタリガラス(レイヴン)が常に6羽住んでいる。塔に住むこのカラスたちは、王国と要塞を守る大切な存在だと17世紀から伝えられてきた。
ところが、そのうちの1羽がここ数週間行方不明になっているという。塔の広報担当者は、死んでしまった可能性もあるとしてSNSで伝えたところ、ついに国崩壊の危機が迫っているのか!?と、全英が震えているという。『Evening Standard』などが伝えている。
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Source: カラパイア