イギリスでは白鳥は王室扱い。駅に進入した2羽の白鳥を追い出すのに悪戦苦闘する駅員たち

駅に進入した白鳥がゴネて駅員とひと悶着

駅に進入した白鳥がゴネて駅員とひと悶着 image credit:Alex Wood/Twitter

 イギリスでは国内の開放水域に生息し、所有者を示すタグが足についていない白鳥(コブハクチョウ)は全て、エリザベス女王の所有物として管理されている。つまり王室の白鳥ということだ。

 その為イギリスでは、王室の白鳥に対しては、どれほどのいたずらをされようと攻撃を受けようとも?尊厳の態度で接する習慣があるようだ。

 このほど、とある駅のプラットフォームに2羽の白鳥が侵入した。鉄道職員らは丁寧にお引き取りいただこうとしたのだが、白鳥はかなり抵抗したようで、ちょっとしたコメディーのような展開となった。
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Source: カラパイア

イギリスでは白鳥は王室扱い。駅に進入した2羽の白鳥を追い出すのに悪戦苦闘する駅員たち

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