「お前も死ぬぞ」直球すぎるお寺の掲示板が話題に

1: なるこちゃん(大阪府) [US] 2019/10/28(月) 09:22:56.22 ID:FvUCrNko0 BE:323057825-PLT(12000)
誰もが一度は、お坊さんのお経やお説法を聞いたことがあるはず。
でも、「般若心経」だとか「南無阿弥陀仏」だとか、「菩薩」や「如来」の意味、知ってます?お寺の漢字だらけの言葉って堅苦しいイメージもするし…。

それが、最近、お寺の前にある掲示板の言葉がSNSで話題なんです。

限られたスペースで仏教の教えを伝えようとすると、インパクトの強い言葉が並ぶことだってあります。
例えば、人生についてのお説法が掲示板になると…

「おまえも死ぬぞ 釈尊」

「釈尊」とはお釈迦さまのことだとか。その言葉の強烈さは、真実を語っているだけに、鋭い…。やはり、悟りを開いた方のお言葉は、深いですね。

一方、お笑い好きにとっては馴染みのあるギャグが、お坊さんによって慈悲深い言葉だということに気づかされたのが…

「君たちがいて僕がいる(チャーリー浜)」

往年のギャグが仏教に通じていたなんて…。
仏教の「縁起」の教えに通じる言葉だそうですが、すべてのものはお互いに深くかかわりあいながら成立している云々…なんて説かれるよりも分かりやすい。
この言葉を選んだお坊さんのセンス、ナイスです。

そして、お寺は癒してくれる場所だということを掲示板で表現すると…

「大丈夫だよ、生きていけるよ」

これは心にしみます。つらい時は救われる言葉に聞こえますし、元気な時だって支えてくれる言葉になるはずです。
変えると門徒さんから戻してと言われるため10年以上掛け続けているというのも納得です。

これらは全て、お寺の掲示板の言葉たち。お坊さんが仏の教えや悟りを身近な言葉で分かりやすく説くために書いているものです。
仏の道を修業しているお坊さんが考えているだけに、ハッと気づかされるものがあります。そんなお寺の掲示板をTwitterとInstagramで集めて話題を呼んでいるのが「輝け!お寺の掲示板大賞」

https://maidonanews.jp/article/12824443
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Source: 哲学ニュースnwk

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