【給料】世帯年収400~600万円の実情「昼食はカップ麺。毎月カツカツ」「同業他社のほとんどがブラックです」

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0 :ハムスター速報 2020年9月25日 17:22 ID:hamusoku
世帯年収400~600万円の実情「昼食はカップ麺。毎月カツカツ」「同業他社のほとんどがブラックです」

世間ではライフワークバランスが叫ばれる中、仕事にも生活にも充実を感じていない人がいる。世帯年収400~600万円のキャリコネニュース読者からは、

「毎月カツカツの生活。住宅ローンや固定資産税、子どもの塾代と、出て行くお金ばかり。昼食はカップ麺の毎日。年々、会社での責任も重くなっている。しかし給料は上がらないまま」(40代男性/宮城県/世帯年収400万円)

といった声が寄せられている。

飲食店で働く千葉県の50代男性も「この業界は他業種に比べて昔から低賃金」と不満をもらす一人だ。

男性は勤続37年で、世帯年収は500万円。出勤時間は「サラリーマンに比べて遅い」と言うが、「拘束時間は約12時間」と長丁場だ。ただ、客の来店が少ない時間帯などで3~4時間の休憩を取れる。そのため「実働と呼ばれるのは8時間」という。

「でも帰りが遅くなり、家族と過ごす時間は少ないです。そのためこの業界は離婚率も高いような気がします。また同業他社のほとんどがブラックです。好きではないと、やってられません」

仕事のメリットについては「賄いがあるので本人の食費だけは浮きます」と書いている。逆をいうとそれだけしか挙がらないのも勤め先のブラック度を表している気がしてならない。

世帯年収550万円の茨城県の40代男性は、「この時世では一般企業で働く勤め人はクタクタです」という。

https://news.careerconnection.jp/?p=101535

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Source: ハムスター速報

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