ワクチン接種に否定的な親の中には、破傷風で47日間ICUに入院した少年に対し、なおワクチン接種を拒否する人も存在します。これは極端なケースですが、ワクチン接種に否定的な人が近所で暮らしていたり、SNSでつながっている可能性は大いにあります。しかし、「ワクチン接種を否定する人」を説得するのはかなり難しく、説得によって逆に否定派が自分の意見を強化してしまうリスクもあるとのこと。そこで、予防接種研究・監督国立センターが、「ワクチン懐疑主義者と話す時の4つのポイント」を公開しています。
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Source: GIGAZINE