「コロンブスが梅毒をヨーロッパに持ち込んだ」という定説は誤りだった可能性

性感染症で知られる梅毒は15世紀にヨーロッパで急に感染拡大したといわれており、梅毒の原因となる梅毒トレポネーマをヨーロッパに持ち込んだのは、アメリカ大陸を発見したスペインの探検家であるコロンブスだというのが定説となっています。しかし、当時の感染者の遺体から検出されたDNAから、この定説が誤りだった可能性が高いことが判明しました。

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Source: GIGAZINE

「コロンブスが梅毒をヨーロッパに持ち込んだ」という定説は誤りだった可能性

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