姉の忘れ形見の犬と暮らす妹の物語 image credit:Humans of New York/Facebook
ペットを飼ったことがある人なら、おそらく動物と人間の繋がりがいかに特別なものになり得るかを知っていることだろう。
がんを患い余命いくばくもないことを知った女性は、バケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)を書きあげた。だが、リストを全て叶えられるほど時間は残されていなかった。これ以上は待てない。そこで妹は、リストの中にある「犬を飼いたい」という願いを叶えることに。
それはギリギリ間に合った。姉は犬に熱い思いを寄せ、犬もそれに応えた。短い間だったけど、姉と犬の間に絆が芽生えた。
それから2年がたった今、犬は妹と亡き姉の思い出を共有しながら仲良く暮らしている。これは最近妹によって明かされた物語である。
続きを読む
———
Source: カラパイア