肺に脂肪がついてぜん息が起こる可能性が示される

肥満は糖尿病や高尿酸血症、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな病気をまねく要因となります。また、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は「肥満はぜん息のリスクも高める」と報告しています。これは脂肪によって肺に過剰な負荷がかかったり、炎症が起きやすくなったりすることが原因と考えられていましたが、脂肪が肺や気道にたまることでぜん息が起こる可能性が西オーストラリア大学の研究者によって示唆されています。

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Source: GIGAZINE

肺に脂肪がついてぜん息が起こる可能性が示される

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