近現代物理学のヤバすぎる理論・分野・未解明問題ランキングトップ10

1: 風吹けば名無し 2020/09/05(土) 10:56:30.36 ID:mnivVFzF0
10 位 統計力学

19 世紀の終わりにボルツマンによって創始された分野。当時未発見だった「分子」の存在を仮定し、「いちどコーヒーに混ざったミルクが決して分離しないのはなぜか」やおまけの開封などといった「不可逆」な現象の説明に成功した。
しかし分子の存在を認めない学派に激しく攻撃され、ボルツマンは自殺という非業の死を遂げた。ボルツマンの墓には彼が発見したエントロピーの公式 S = k log W が刻まれている。
後に統計力学はアメリカの物理学者ギブスによって、熱力学の発展形として現在の形に体系化された。
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Source: 哲学ニュースnwk

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